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吉田類の酒場放浪記

酒を飲まないのになぜか見てしまう
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車を買おう

今の車がそろそろ傷んできたので、新車を買おうかと思っている。AUDIにしようかと思っていたが、ちょっと高い。やっぱり国産にしようかどうか迷っている。

今はスポーツタイプなので、次はステーションワゴンにする予定。
昨日、各社のHPを見ていたが、スバルの新型が良さそう。

デフレ下でも、車の値段だけは下がらないままだった。
地方では車は必需品なので、自動車メーカーは強気なままなのだろう。
しかし、消費者は値段の安い軽にシフトしている。

それはさておき、購入は年内目標で。


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明けましておめでとうございます

2014年がスタートしました。半年ぶりぐらいの更新になってしまいました。もう、ほとんど見てくれている方はいないのではないかと思います。しかしながら、今年も継続していこうと思います。

2013は自分にとって、なかなか良い年でした。特にアベノミクスのおかげで資産運用は過去最大の利益をあげることができました。おかげで、親孝行もできました。

しかし、良い事ばかりではないのが人生。最後に、ここ10年来のショッキングな出来事がありました。
それは、大学の同期の結婚。特に普通の話のように思えますが、人生の不思議を痛感させられました。

その同期とは大学1年からの付き合いで、10年以上の腐れ縁です。
彼は、常に協調性が無く、上から目線で、いけ好かない奴だなと思っていました。
これまで、多数の男友達がいましたが、正直、男としては最低の部類だと思っていました。
ところが、彼が結婚した女性というのは、とても性格の良さそうな可愛い女性だったのです。
知人の紹介で出会い、半年で結婚(ほぼ出来ちゃった結婚)したそうです。
正直、自分にはなぜ彼を選んだのか、未だに理解できていません。
さりげなく、彼女に彼のどこが良かったのかを聞いたところ、一緒にいて違和感を感じなかった
とのことでした。確かに、それは大事な事だと思いますが、それだけで本当に彼の本質を
理解しているのだろうかと思いました。

少なくとも、自分は彼を長い間見てきましたが、褒めるところの少ない珍しいタイプの人間です。
これは、自分だけでなく、周りの友人も同じような評価をしていました。全員の目が節穴で、我々の知りえない彼の良さがあるのかもしれません。しかし、少なくとも彼よりも良い男はたくさんいると思います。

また、タイミングということもあったのかもしれません。彼女は女性ばかりの職場でなかなか出会いが無かったそうです。30歳を過ぎ、この人を逃したら次は無いかもしれないと思い、多少の事には目をつぶったのかもしれません。早く子供が欲しい女性ほどそういう傾向があるような気がします。

以前にも書いた記憶がありますが、結婚生活は何十年も続きます。最初は結婚という形を作ったことに満足するかもしれない。
でも、それは一瞬の出来事で、その後に続くのは現実生活です。
この先もずっと彼と上手くやっていけるのか、疑問は残ります。

本当はこういう事を書くのは、嫌なのですが、素直に喜べない友人の結婚話というのは初めてなので、記しておきました。友人の結婚と聞くと、ああ彼はいい奴だからなと思うことが普通だったのですが、何故?と思うことは本当に初めての経験でした。

そして、彼に先を越されたのかと思うと、相当凹みました。ここ10年に経験した事の無いくらい凹みました。情けない限りです。

年の初っ端から、こんな記事で恐縮ですが、気持ちを奮い立たせて頑張ります。
今年1年が皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。






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親孝行

今日の雷雨は本当にひどかった。日本の雷雨もスコール並みになってきたようだ。

最近、親に車を買ってあげることができた。何よりも、親が喜んでくれたことが一番嬉しかった。
今まで親には世話になりっぱなしだった。惜しみなく教育費をかけてもらい、大学も出してもらった。
そのために色々我慢をしていたこともあったと思う。少しでも恩返しになればなと思う。

そういえば、誰かが喜んでくれるという体験を久しくしていなかったような気がする。
彼女がいた時は、彼女が笑顔になることが嬉しかった。
誰でも、人が笑顔になることや人から感謝されるというのは嬉しいことだと思う。
本当は、それこそが生きる原動力なのかもしれない。
以前ブログで、幸せは人と人の間にしかないのかもしれないと書いたことがあるが、そういうことなのかもしれないと思った。

大学の先輩が卒業文集に書いていた言葉が今でも記憶に残っている。
「人の笑顔を見て幸せと思える人間こそが、一番幸せな人間である」
有名な人の言葉だったと思うが、とても印象に残っている。

こんな世知辛い世の中で、せめて身近な人だけでも笑顔でいて欲しい。
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東京は人が多い

今日は、高校時代の友人と東京で食事をしてきた。GW初日ということもあって、物凄い人出だった。
自分が本音を話せる数少ない友人の1人だ。友人は日本の最高学府を卒業後、海外の大学に留学し、現在は某大手商社で働いている。

国際感覚は、自分よりもはるかに上だと思う。彼の話は色々ためになる。
今回、彼が新たに投資を始めたいということで、色々とレクチャーしてきた。

かなり長い時間話していたが、見事にお互いの意見が一致したのは、普通に働いていれば幸せになれた
時代はとっくに終わっているということ。

ここ数年、海外で生活していた彼が日本に戻ってきて感じたことは、日本人が楽しそうな顔をしていない
ということだったそうだ。みんな暗い表情で疲れ果てた顔をしているということがとても印象的だったそうだ。

国民性の違いもあるのかもしれないが、この10年間、日本人の生活は益々苦しくなり、精神的な余裕も
なくなってきているのだろう。残念ながら、給料は今後も上がらない。アベノミクスで恩恵を受けるのは、
一部の資本家だ。とはいえ、泣き言を言っても誰が助けてくれるわけでもない。自分で戦略を立て、そこから抜け出すしかない。

彼が投資を始めたことは、自分にとっては非常に嬉しいことだ。共に意見交換をしながら、さらに習熟して
いくことができる。自由に生きられる財産を得て、いつか気の合う仲間たちと自由に面白い仕事をして
社会に恩恵を還元していけたら、最高の人生が送れるような気がする。





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草食と肉食

案の定、振られました(苦笑)まあ、仕方ないです。10歳差が気になって、優しいお兄さん的な存在にしか
思えないとのことでした。そりゃそうだと思った。25歳から見れば35歳なんてオジサンの部類だろう。
もちろん、それを覆す溌剌さがあれば話は別だと思うが、自分にはそれが無かっただけだと思った。

草食ですよねと言われた。草食とは本質的にどういうことなのかと気になって調べてみた。
その中で非常に腑に落ちる言葉があった。
「嫌われないことと、好きになってもらうことは違う。」
つまり前者が草食で、後者が肉食だということだ。
まさに、その通りだと感じた。自分は、空気を読み過ぎて、相手の感情や動向を気にしすぎてしまう。
相手が、今どう思っているのだろうということを優先に考えてしまう。その結果、一歩を踏み込むことが
できずに、良い人止まり。そういうことなのだろう。

逆に後者は、ガンガンアプローチして、嫌われたらしゃーないと思って次へ移る。
そういうことなのだろう。

なら、やったるわという気になった。


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久々に婚活の話

昨日今日と、それぞれ違う女性とお出かけしてきた。1人は自分より10歳下、1人は7歳下の女性。10歳下の子とは、何となく考え方も似ていて、合ってるのかな~と思っていたけど、返事がまだ来ていない。でも、お気に入りから外されてしまったようなので、きっと良い返事は来ないでしょう。やっぱり10歳も年上だとオジサンにしか思えないのかもしれない。もう1人の子は、何となく雰囲気が違うので、きっと駄目でしょう。

毎度の事ながら、凹む。まあ仕方ないことなんだけど、凹む。何がいけないんだろ。

そしてまた、高橋優の「福笑い」に癒される
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何が正義なのか

最近話題になっている教育現場の話。退職金が減額されるから早期退職をするという教員に関する話や、体罰に関する話が取り沙汰されている。

これは、一体何が正義なのかという問題なのだと思う。

退職金に関する話について言えば、退職金が減るから退職するという行為は本当に非難されるべき行為なのだろうか。その教員には病気の家族がいて、1円でも多くお金を必要としているのかもしれない。体調不良で、元々辞めようと思っていたのかもしれない。例えそうではなくても、経済合理的に行動することが間違っているのだろうか。一方で、子供達のために最後まで続けるという選択をした教員もいる。

自分は、ぞれぞれに正義があるのだと思う。そして、どちらも間違っていない。各教員にとっての正義が違うだけだ。だから、どちらが正しいということもどちらが間違っているということもない。

また、制度がおかしいのではないかという人間がいる。

退職金をいち早く減額すれば、その分財政負担が減る。人件費を削減してほしいというのは、国民の要望だったはず。この制度を決定した人間にも正義は確実に存在する。

人は自分の置かれた環境や物差しで、何が正義なのかを考える傾向がある。しかし、それは普遍的な正義ではなく、人によって全く異なるものだ。ある市長が、自分の正義に基づいて高校や生徒や保護者を非難している。しかし、それぞれの立場によって正義は異なるのだ。自分の正義に沿わないからといって、全員がその正義に従わせるような強権的な方法が良いことなのだろうか。

教育は、多様性を認める事を教える場所だと思う。だからこそ、家庭環境も能力も様々な人間が集まって長い時間を共有するのだ。いじめも、多様性を認めない行為の表れだ。自分達とちょっと異なっている、自分の意見に同調しない人間がいじめのターゲットになる。

一時期サンデル教授の正義の授業が話題になったが、彼の授業は素晴らしいと思う。一側面から正義を決定するのではなく、立場によってその正義は異なるということを教えてくれる。
政治家やマスコミ、コメンテーターの人間は一度、正義とは何かを考え直してみることをオススメする。
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明けましておめでとうございます

年末以来書いて無かったことに気付いた。新たに部屋を借りました。部屋を借りる手続きも結構大変ですよね。

世の中に流れるニュースは殺伐としたものばかり。刺々しいというか世知辛いというか。

最近は、高橋優の「福笑い」にはまっています。めちゃくちゃいい歌です。興味がある方は一度聞いてみてください。
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年末の御挨拶

今年1年、大変お世話になりました。今年はオリンピックに沸いた1年でしたね。日本って面白いと思いました。来年は異動がありそうなので、また1人暮らしを始めることになると思います。

来年も宜しくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。


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